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給与ファクタリング業者、GOLD OWLはなぜ逮捕された?

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給与ファクタリング業者、GOLD OWLはなぜ逮捕された?

一時は多くの業者が存在した給与ファクタリングですが、現在は利用できない状態になっています。多くあった業者の大半は廃業、撤退をしており、中には逮捕者が出るなどの問題も起きており、現在は違法なサービスという見解が金融庁などからも出されました。給与ファクタリング業者の中でも大手であった「GOLD OWL」も逮捕された業者の中の一つです。なぜ逮捕されたのでしょうか。今回はGOLD OWLが逮捕された事情についてご紹介いたします。

GOLD OWLとは

GOLD OWLがどのような業者だったかを最初にご紹介いたします。

GOLD OWLとは

GOLD OWLは給与ファクタリングサービスを提供していた業者の一つです。正式にはGOLD OWL株式会社という会社で、給与ファクタリングの業者の中にはGOLD OWLの系列が多くありました。

会社の所在地は福岡県になっていますが、公式ホームページ上で確認できる情報は非常に少なく、公表されている情報はメールアドレスのみでした。通常、会社情報として記載が求められる会社所在地、電話番号、代表者氏名は公開されていません。

GOLD OWL以外にも、給与ファクタリングの運営業者は会社概要をあまり公開していないところが多く、当時から信頼しても大丈夫なのか不安や疑問に思う人も多かったようです。

給与ファクタリングの中では、GOLD OWL以外にアマックス、パンダ給料買取サービス、トマト給料買取サービス、ファクタルジャパン、ファクタルLightなどが系列業者とされています。

特にTwitterアカウントがあるファクタルジャパンとファクタルLightは、別のサイトに案内されるものの、契約の流れやメールの返信文など多くの情報が一致していると報告されていました。

GOLD OWLの行なっていた給与ファクタリング

GOLD OWLは給与ファクタリングを行なっていました。給与ファクタリングとは利用者の給料債権を買い取るという個人ファクタリングの一種で、基本的には利用者と給与ファクタリング業者の2社間で取引が行われます。そのため、給与債権の買取といっても、利用者の勤め先に連絡が入ることなく、経済的に苦しいことを周囲に知られたくない人には重宝されました。

3社間取引の場合は、勤め先に給与ファクタリング業者から連絡がありますが、2者間取引の場合は連絡の必要がありません。また、給与は直接労働者に支払う義務が法律により定められているため、給与債権の買取は法によって不可能です。そのため、給与ファクタリングは給与の前払いをしてくれる業者といったほうが正しいでしょう。

GOLD OWLの会社情報

GOLD OWLの会社情報はあまり公開されていなかったため、非常に限定されています。

会社名:GOLD OWL株式会社

法人番号:4290001063914

会社所在地:福岡県福岡市中央区赤坂1丁目赤坂野田ビル301号

電話番号:050-1517-3980

代表者名:不明

メールアドレス:goldowl.2017.1223@gmail.com

営業時間:10~18時(定休日不明)

会社所在地は、同じ福岡市内で2回移転しているという情報もありました。

~~~~~

最初の所在地 福岡県福岡市中央区平尾浄水町5番8-202号

次の所在地 福岡県福岡市博多区綱場町6番13号

~~~~~

なお、この住所はGOLD OWL以外にルネディオ株式会社と株式会社ラインオフィシャルサービスが登記していました。2つの会社はどちらも給与ファクタリング業者を運営している会社です。

このことからも、GOLD OWLは系列を多くもつ給与ファクタリング業者であったことがわかります。

連絡先に関しては、メールアドレス以外に複数のSNSを運営していたため、そちらから利用者を募っていたようです。

連絡手段はSNSのほか、LINE経由での利用が多くなっていました。

GOLD OWLが行なっていたサービスとは

具体的にどのようなサービスをGOLD OWLが提供していたのかをご紹介いたします。

GOLD OWLを含め、系列業者には多くの共通した特徴がありました。

利用の流れは申し込み後、審査を受けて利用の可否が決まるシンプルなものですが、GOLD OWLは非常に対応が遅いと利用者から不満の声が上がりやすくなっていました。また、給与ファクタリングの中でも手数料が非常に高額で、買取を依頼した金額の40~50%が手数料に設定されていました。取り立ても非常に厳しいという情報が多く寄せられており、担当者が気分次第で対応や言い分を変えるなどの態度についても不満を感じている人が後を絶ちませんでした。GOLD OWLは悪質業者の特徴を網羅したような経営をしていたようです。

給与ファクタリングは、業者の審査に通った利用者がお金を受け取り、給与支払日に利用した金額と手数料を合わせた金額を振り込みます。支払いは最大1か月先まで延長できますが、給与支払日より後にはできません。

また、支払いに遅れると業者によっては厳しい取り立てが行われるという問題もありました。

何度か利用していると信頼関係が築かれ、手数料が下がるという業者もありましたが、実際に手数料が下がることは非常に稀だったようです。

GOLD OWLを利用していた人の口コミ

実際にGOLD OWLを利用していた人たちの口コミを、掲示板からご紹介いたします。

良い口コミ

GOLD OWLの良い口コミは残念ながら見つけることができませんでした。それだけ、悪質だったという証拠なのかもしれません。

悪い口コミ

277名無しさん@お腹いっぱい。2019/10/25(金) 06:23:58.75ID:Kg2B2VqF0>>300>>734

昨日、ここに出てない新規業者2件凸ってみたので報告。

・GOLD OWL株式会社(Twitter)

→最終審査の合否待ち

後株なんてついてるが契約書をまだもらってないので本当かどうかは不明。おそらく闇金かTwitterの金豚系列の可能性あり(やりとり時の文章が金豚に似てるけど金豚*ばした後に申し込みして個人情報と書類提出の段階で否決されてないのでまだはっきりとわからん。)

給料ファクタリング情報スレ6

723名無しさん@お腹いっぱい。2019/12/24(火) 03:17:10.31ID:d7o0NzsJdEVE>>729

プリペイメント、バイセル、トマトってGOLD OWLなんでしょ。

手数料の二重盗りしてるのいつらだけだし、金額が同じだもん。

給与ファクタリング情報スレ12

618名無しさん@お腹いっぱい。2020/04/27(月) 17:15:19.05ID:GDlgHqrld

GOLDOWL口座変更のLINE来た…

振り込み先個人名なんだが…

給料ファクタリング39

703名無しさん@お腹いっぱい。2019/11/28(木) 12:39:49.17ID:+XFUzWhKM>>705>>800

>>691

ゴールドアウルマジめんどくせー。

審査通過したら契約書に身元保証人の勤務先やら、職場の上司部下の名前連絡先まで記載しろだって。キャンセルするか

956名無しさん@お腹いっぱい。2019/11/29(金) 22:19:12.12ID:5sy2HhKy0NIKU>>958>>966

ゴールドアウル入金きた。

流れは

火曜日にラインヒアリング&必要書類送る

水曜日在確、買取用紙、規約をPDFでもらう

木曜日に記入方法聞く

今日PDFで送って夕方入金確認

ちなみに5万→2.7万入金

とにかくPDFのやり取りがめんどくさくてムカつく

身元保証人の職場とか上司の名前とか書かないと

いけない。返済3日前に電話くるらしく全く出なかったら

職場、身元保証人に電話するらしい。

最終手段として以外使わないほうがいいな

給与ファクタリング情報スレ10

GOLD OWLが違法とされた理由

なぜGOLD OWLは逮捕されたのでしょうか。こちらでは逮捕の理由などを詳しくご紹介いたします。

貸金業法に違反している

貸金業法では、貸金業に関する重要な内容が定められています。

給与ファクタリングは当初、貸金ではないとされていましたが、金融庁から「手数料が実質利子にあたり、給与ファクタリングは貸金業に該当する」という見解が出されました。そのため、以前は貸金ではないため貸金業法を守らなくても問題ないとしていた業者は、多くの違法性を指摘されることになりました。

まず、手数料の高額さが問題とされました。貸金業法では、年間の利子は20%程度を上限に設けられています。給与ファクタリングは利子ではなく手数料としていましたが、この手数料を利子に換算すると、数百%を超える非常に高額な設定であることがわかります。なかには1,000%を超える利子に該当するものもあり、結果として利用者がさらなる経済的困窮に苦しむこととなりました。

また、貸金業は貸金業者として登録しなければ運営できません。貸金業の許可を得ているかは金融庁の登録貸金業者情報検索サービスから調べることができます。業者側はこれまで、給与ファクタリングは貸金業ではないため、貸金業者としての登録も不要と考えていました。

しかし、被害に苦しむ人たちが増えたことにより、金融庁は厳しい取り立てや法外な利子に加え、業者登録をしていない給与ファクタリングは実質闇金と同じであるという見解を出しました。

多くの被害を出したGOLD OWLは、特に利用者間でも悪質な業者であるという意見が多く、危機的状況に立たされます。これまでの対応が問題視され、給与ファクタリング業者の中でも特に危険とみなされていたGOLD OWLは摘発の対象となりました。逮捕の罪状はやはり違法な手数料の高さによる出資法違反で、法定金利の6~10倍の金額で任の利用者からあったことです。警察の調べによると、逮捕されたのは男性3人で、全国にいる利用者におよそ3,900万円を貸し付け、約2,500万円の利息を支払わせたとされています。

手数料の金額は異なるものの、これまで給与ファクタリングは同じようなシステムをとっており、利用者や業者だけでなく、存在を知らなかった多くの人にも衝撃をもたらしました。

他にも給与ファクタリング業者は逮捕されている

さらに注意しておきたいのが、GOLD OWL以外の給与ファクタリング業者も逮捕されているという点です。つまりGOLD OWLよりも悪質ではないから大丈夫というわけではありません。金利手数料が法定金利内だとしても、貸金業者の登録をしていないのは違法業者です。

GOLD OWLは3件目の逮捕者です。GOLD OWL以外には七福神の運営会社や、強運堂の運営会社が逮捕されています。特に七福神は給与ファクタリング業者の中では評判もよく、利用者から人気があった業者です。もちろん法定金利よりも高額な手数料を設定していましたが、給与ファクタリング業者の中では手数料が安いほうであったとされています。

しかし基準は法を守れているか否かなので、存在した給与ファクタリング業者はほぼすべてが違法行業者ということになってしまいます。

現在も他の業者に対して訴訟を起こしている事例もあり、今後も逮捕される業者は増えていく可能性が高いと言えるでしょう。

給与ファクタリングでの問題解決方法

もし違法性が指摘されている業者や、逮捕された業者を利用したことがある場合、どうすればよいのでしょうか。また、支払いが難しい場合にどうすればよいのかをこちらでご紹介いたします。

支払いについて

給与ファクタリング業者の中には、倒産や廃業をしていても未払いの利用者に対して支払いを求めるケースが報告されています。ただし警察などの捜索が入っている場合、これまで利用していた口座は凍結されてしまいます。そのため、支払いは別の口座を新たに指定されることが多いようです。他には、連絡先が送られてきて現金書留で支払いを求められることもあります。

しかしGOLD OWLを始め、給与ファクタリング業者は出資法で定められている上限金利を超えているため、「契約無効」に該当します。違法業者からの振り込みは不法原因給付になるため、たとえ利用していても返済の義務はないと国が定めています。よって、支払いをする必要はありません。

ただし、場合によっては支払いが滞ると執拗な嫌がらせを受けることがあります。その場合は、支払いではなく取り立てを止めるための行動をしましょう。

司法書士や弁護士への相談

支払いを求められた際に悪質な嫌がらせや恐喝行為などがあったからといって、急に連絡を絶ってしまうと業者側が激怒し、さらにエスカレートする可能性があります。取り立てを止めるにあたって1人で行動することは非常に危険です。また、1人で取り立てを止めることも難しいでしょう。

よって対応をするときは司法書士や弁護士など、専門家に相談することをおすすめします。当然、司法書士や弁護士の依頼には費用が発生します。そのため、なかには支払いが不安という人もいらっしゃるかもしれません。その場合、まずは無料で相談できる相談所や法テラス、地域の相談会などを利用しましょう。

GOLD OWLは手数料が高額なだけでなく、取り立ても非常に厳しいことから、違法性の高い給与ファクタリング業者の中でも特に危険な業者でした。GOLD OWLは逮捕されましたが、まだ悪質な業者によって苦労している人は、1人で悩まずに必ず専門機関を頼るようにしてください。

また、経済的に厳しいときにはむやみに金融機関などを利用せず、各自治体によって設けられた相談窓口などに問い合わせることをおすすめします。

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